1泊2日(0泊2日?)で本当に深く深く人に関わった合宿でした。
やったことは主にグループワーク。
今回グループをご一緒いただいたのは、
酒屋さん4代目(リーダー)
バイク屋さん3代目
美容室オーナー修行中3代目
洋服店3代目(ボク)
なんと合わせて創業280年の老舗後継ぎチームでした。
なのでチーム名はもちろん「創業280年」←そのままです(笑)
グループにはサポート講師も2名付いていただき、それは贅沢な時間でした。
濃密であり限られた2日間のなかで人と自分と向き合い、
自己開示し、またその人の素晴らしさを伝えるため、
様々な質問をし、
その情報を元にいかにその人を伝えるか編集し、
みんなの前で10分で発表する…
しかもカンペ無しで。。。
こんなワークを食事や休憩時間、睡眠時間も含めて24時間ぐらいで行います。
人と関わるグループワークの中で、
人と向き合うことで自分にも向き合える時間にもなりました。
何かをしようとするとき考えすぎること。
他者評価を求めすぎていること。
人と深く関わることを避けてきたこと。。。など他にも気づき満載!
そして、多かれ少なかれ、
程度の差はあれど、
みんなおなじような悩みを抱えており、
なんとかしたいと思っていること。。。
そしてそして、まずはそんな自分を否定せずありのまま受け入れること。
そしてそしてそして、
もっと身近の周りの人達ともっと深く関わりを持っていきたいと思いました。
とても有意義な2日間。
頭使いすぎてフラフラになって帰り、早々にダウンしました(笑)
チーム創業280年のみなさん、濃密な時間をありがとうございました。
エクスマ84期のみなさん、
個性爆発?!でめっちゃみんなが好きになりました!
本当にありがとうございます。
サポート講師のみなさん、
今回は特にハッピーとはるちゃんにヒント一杯頂きました。
ちょっと軽くなりました。ありがとうございます。
そして、この場を創造する藤村先生ありがとうございました。
12年前とは全く違う気づきがありました。
2回め受けてよかったと思っています。
さて、やること山積み!
さらに楽しくなってきたぞ〜!
ご興味のある方、エクスマはコチラですよ↓
https://www.ex-ma.com/
今回のエクスマ塾の第一講ではSNSの重要性と活用について学びます。
初日スタートしてすぐには、師匠藤村先生の講義が始まります。
まずはエクスマ思想のおさらいから。
少しづつ進化していますが、12年前から根本的な軸は全くぶれない藤村先生のお話。
ですがその都度気づきと感じ方が違うのはエクスマ思想の深さだと思います。
藤村先生が良く例に出す、世阿弥の言葉「花は観手に咲く」という言葉が大好きですが、
発信する側は同じことを伝えていても、
観手(受け取る側)によって
その内容や気付きは大きく違うということ。
エクスマの真髄の部分は長年セミナーなどをお聞きし、
理解しているつもりに最初はなっていたのですが、
こうやって、実際にお話を聞くと以前とは違う解釈(花)が生まれるのです。
自分の経験値と、成長?によって
受け取り方、気づき方が変わることを謙虚に受け止めたいと思います。
その講義の中で、最近盛んに言われる「モノ」ではなく「コト」を売るというマーケティングと、
「モノ」ではなく「体験」を売るというエクスマは違うんだ!
とういことを熱く語っておられたのが印象的でした。
そして最初の講義が終わり、緊張の自己紹介タイムです。
12年前の塾でもめっちゃ緊張した自己紹介タイム。
だいぶ昔のことでしたが、緊張したことだけ鮮明に思い出します。
そして、早い段階で終わらせれば、それだけ楽な事は経験的に知ってましたが、
そこはあえて一番最後に自己紹介すると決めました。
自己紹介は、
①名前と出身地
②仕事の内容
③エクスマとの出会い
④エクスマ塾に来た目的
⑤ニックネーム
の5項目を5分程度で話すのですが、
みなさんの自己紹介は5分では絶対に終わらず、
またその内容がそれぞれ個性豊かでめっちゃ面白い。
そんな参加者の豊かな自己紹介を聴きながら
じわじわと来るプレッシャーを楽しみつつ、若干胃の痛さも感じつつ(笑)
最初の人の自己紹介が始まっておおよそ2時間ぐらいで自分の番が回ってきました。
何分喋ったかわかりませんし、何を喋ったのかもイマイチ覚えてませんが、
終わってみれば、話そうと思っていたことを話してなかったりとそんなことばかり気がついて…
いろいろ反省でした。
人前でお話するのは本当に難しい。
まだまだ練習が必要だな〜と痛感しました。
やること山積みでツイてます(笑)
そんな自己紹介を終え、しばしの休憩をはさみ再び藤村先生の今回のテーマ
エクスマ的SNSの重要性と活用についての講義が始まるのです。
つづく
昨年9月に急遽オーダーを受付した
英国のロイヤル・ワラントを持つバッグメーカー「タスティング」社と
154年の歴史を持つ英国の老舗生地ブランド「ハリソンズオブエジンバラ」の
スペシャルコラボバックの完成品が英国より届きました!
タスティングのバッグらしくシンプルで無駄のない気品のあるフォルムと、
ハリソンズとコラボした内張りは、
ハリソンズが誇る英国ならではのブラックウォッチ(タータンチェック)の生地が使用されています。
もちろんタスティングとハリソンズのダブルネームです。
この仕様は特別限定仕様につき、最初で最後の仕様となります。
見本もなく、タイムリミットもないなか、9月にブログにてご案内を差し上げたところ、
ブラックとブラウン合わせて8コのご注文をいただきありがとうございました!
ご注文いただいたお客様は本日よりお渡しできます。
順次ご連絡をさせていただいておりますので、ぜひ引き取りのご来店お待ちしています。
と、出来上がりのご連絡だけではありません。
実はお客様にご注文いただいた数と入荷したバッグの数が合わず一個余分に入荷しています。
具体的に言うと、ブラウンが一個多く入荷しています。
そこで、実は欲しかったけど9月の発注のタイミングを外してしまい注文できなかったアナタに、
ブラウンのみにはなりますがこの一個を先着1名に販売させていただきます!
しかもすぐにお渡しできます(笑)
タスティング&ハリソンズ スペシャルコラボバッグ
ブラウン ¥59000+Tax (先着1名限定)
エクスマとはエクスペリエンス・マーケティングの略
「モノ」を売るな、「体験」を売れという思想の元、
師匠藤村正宏さんが提唱しているマーケティングで、
とてもとても「愛」のある藤村先生が伝える
「愛」のあふれるマーケティングなのです。
現在のゑみや洋服店も業態を変更し9年前にリニューアルを果たしたのですが、
そのゑみや洋服店のコンセプトづくりには
このエクスマの思想がたっぷりと詰まっているのです。
↓エクスマの公式ホームページはこちら
現在のゑみや洋服店に大きく転換したのは9年前、
そのさらに4年前に藤村先生に出会い、セミナーを追っかけ、感動し、
藤村先生の塾に参加したのもその頃でした。
塾に参加したのは12年前、エクスマ塾7期。
そして、そこで学んだエクスマ思想を元に自分の考えを落とし込み、
ゑみや洋服店のメインコンセプト「あなたのモテるを創る」が誕生したのです。
12年の歳月が過ぎ、凄まじく早い時代の流れと、
世の中の価値観の変化を経営をしながら感じつつ、
大きく時代が変わろうとしている今に勉強する必要性を深く感じ、
2017年年頭に改めて師匠の元に、エクスマ塾に参加する決意をしました。
現在、エクスマ塾は全国のあちこちで開催され、
前回受講した7期から実に77期もの塾を超えて今回は84期!
平均すれば年に5〜6回の塾が行われ、
そのすべてがすぐに満席になるのだから、その人気ぶりは凄い!
というわけでお正月から大阪開催のエクスマ塾大阪84期の応募スタートするのを待ち、
応募開始と同時に申し込み!
無事、申込できたのでした。
そして、5月9日と10日がその第一講の合宿が行われました。
大阪84期ですが、開催場所は滋賀県の琵琶湖のほとりのおごと温泉の温泉旅館。
マーケティングの合宿が温泉旅館?って思う方は多いかと思いますが、
これぞエクスマ思想なのです(笑)
今回集まったのは西は長崎、東は静岡の、とーっても意識の高い16名。
そりゃあそうでしょう、約2ヶ月に渡り、平日6回の缶詰なセミナーを、
安くない参加費を払って集まる方々の意識は半端ない!
そして藤村先生と先生をサポートする6名のサポート講師陣。
いやあ〜贅沢です贅沢です!
↓今回エクスマ塾84期に参加した総勢20名のみなさまと記念撮影
というわけでこの話題は引っ張って書いて行きます(笑)
つづく