先日、関西テレビの番組「よ~いドン!」の取材で
番組内にある“いっちゃん高いもんHow much?”というコーナーで
銀シャリのお二人がゑみや洋服店の“いっちゃん高いもん”を紹介していただき、
その値段をクイズにして当てる という内容となっています。
・放送日は9月29日(木)9時50分~11時15分の間
ほぼ一日かけて収録しましたが、どういう放送になっているのか…
ゑみや洋服店スタッフも楽しみにしています。
ケーブルテレビ J:com神戸芦屋の番組「神戸人図鑑」という番組に出演させていただきました!
神戸人というタイトルの番組。
ボクよりも先に出演すべき人がたくさんいるんじゃないかと思いつつ、せっかくいただいたオファーでしたのでお言葉に甘えて出演させていただきました。
↓番組のホームページはこちら
【神戸人図鑑】(http://jinzukan.myjcom.jp/kobe/)
フリーアナウンサーの小島理恵子さんと、約15分カメラを回しっぱなしにして3つのキーワードに従って対談する内容です。
ほぼ、編集なしの一発撮りで、生放送同様な収録でした。
今回のキーワードは…
1.あなたのモテるを創る
2.三代目
3.水道筋商店街
今回は商店街のことではなく、ご自身のお話でいいですよと言われましたが、やはりそこは広報ですので外すわけにはいきません(笑)
テレビでの放送は終了しましたが、そのアーカイブがYOU TUBE にアップされましたのでご覧いただけるようになりました。
15分1本勝負ご覧ください(笑)
神戸人図鑑
やはり時間が足りず最後グダグダっとなってしまいました…
このような素敵な番組に出演させていただきとっても感謝です。
J:comのみなさん本当にありがとうございました!
10月の店休日は…
5日(水)
12日(水)
19日(水)
26日(水)
10月は通常通り毎週水曜日のみのお休みとなっております。
営業時間は10:00~19:00です。
ご来店の際はくれぐれもお気を付け下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしています。
ゑみや洋服店
今回のイタリアピッティの旅は8人で現地を訪れた、我々ゑみや洋服店の3名以外に、いつも一緒に訪れる同じ洋服店の経営者、K氏とT氏、そしてそのそれぞれのスタッフ3名の合わせて8名である。
ここフィレンツェでの部屋割りは、喫煙者の加減でツインにボクとK氏が同室に入ることにした。
K氏とはここ数年、年に1度の旅ではいつも一緒で、大変気心が知れているので快適である。
最初の朝も、いつも通り少し早く目覚めると、早朝のフィレンツェの街にカメラ片手に散歩に出る。
恒例の行事である。
空気が乾燥しているので、朝の街はとても涼しく、肌寒いぐらいである。
慣れ親しんだいつものポンテベッキオ(ベッキオ橋)をバックに記念撮影。
何度来ても石畳と歴史ある街並みはとても素敵で、こんな風に古い建物や景観を守り続けることの大切さをいつも思い知らされる。
フィレンツェの街はコンパクトな街であるがゆえ、4回ほど訪れると、だいたいの地図は頭に入る。
なので、ほぼ地図なしで回れるのも魅力である。(その分刺激が無くなっているのも事実だが…)
それなりに歩き、朝食の時間が近づいたのでホテルに戻り、朝食のビュッフェに向かう。
8時から朝食とは聞いていたが、8時に行ってもまだ朝食の部屋の鍵は閉まったまんま。
日本人は時間に正確すぎるのだと思う(笑)
待つこと10分、朝食担当の女性がやってきて、部屋の前にいるボクらを見て苦笑い。
鍵を開けてもらい、部屋に入り、女性が運んできた、パンやハム、チーズなどを皿に取り、飲み物を注文してようやく朝食開始。
腹8分目で終えて、部屋に戻り、支度をし、本番のピッティ会場を目指す。
さて、いよいよお目当てのブースでの買い付けが始まる。
楽しい時間であるが、大切な限られた1日である。
つづく
こんにちは。
あなたのモテるを創るスタイリスト 江見真也です。
ビジネスの着こなしというものにはルールがあり、当然その最低限のルールは知っておく事は大切です。
相手に対しての敬意を服装で表現することが大切…ということは今までも何度もブログでお伝えしてきたことです。
ビジネスにおいて洋服に課せられる役割にはもうひとつ大切なことがあります。
それは、正しく上質な着こなしをすることにより、相手に臆すること無く堂々とした立ち振る舞いをすることが出来ます。
この部分って数値化することは難しいですが、かなり大切な部分なので書いてみたいと思います。
例えば…まだあまり相手のことを深く知らない女性と初めてのデートの時。
行く場所と相手のことを思い浮かべ、服装の準備をして、シンプルだが清潔感のあるスッキリとした着こなしで自信を持って望むのと、忙しさにかまけて、出かける直前にクローゼットから引っ張り出し何か違うなぁと思いながら、待ち合わせの時間なので慌てて出かけるのとでは、その日一日の楽しさも気分も成果?も大きく違いが出ることは言うまでもありません。
ビジネスの着こなしも全く同じことがいえます。
合う人の事を考え着こなしの準備して出かけると、自信を持った対応ができます。
プレゼンの衣装もそのプレゼンにふさわしい洋服を着ることで受け取る側の印象を大きく変えることができます。
あなたの洋服の着こなしから出る自信が、あなたの振る舞いを堂々と見せ、信頼できる人を演出することができるのです。
(もちろん中身が伴っていることは言うまでもありませんが…。)
もし着こなしに少しでも不安があったり、負い目を感じていれば、それは目に見えてそれ以降の成果に影響します。
洋服着こなし一つで着る人の自信と活力を最大限に引き出すことができる。
コレが洋服の持つ最大のパワーであると確信します。
日本人のビジネスマンは中身は素晴らしい方が多いのですが、その着こなしが今一つで、とても損をしている方が多いように思います。
それには日本古来の考え方「ボロは着てても心は錦」のような人は外見では判断できない。
中身で勝負!のような風潮がDNAに刻まれているのだと思います。
でもそんな中身の素晴らしい方が、着こなしを正し、上質なものを身に付ければ、さらなる自信となり、さらに素晴らしい成果を創り出すことでしょう。
洋服の持つパワーを信じ、「モテる」日本人をまだまだ増やし続けていきたいと思います。