現代では東京に行くことを「上京」と言いますが、
江戸時代には「東下り」と言ったそうです。
京都を中心とした畿内を「上方」というのはみなさんご存知の事と思いますが、
その上方から東へ下るということで「東下り」と言うそうです。
江戸時代は文化の中止が京都にあり、
京都から江戸に伝わる文化を「下り物」といい、
それ以外のものは「くだらない物」と言われ、
現在の「くだらない」の語源になっているようです。
日曜日の朝なので、
親バカな話題のブログです(笑)
ボクの長女(現在中学一年生)が小学6年生のとき、
水道筋商店街で写生の授業がありました。
その時に長女は親に気を使って?か、
ゑみや洋服店の絵を描いてくれました!
タイトルは「歴史あるゑみや洋服店」
どうです!
スゴイ上手に描けてると思いませんか?
奥行きといい、色使いといい、
なかなかのもんです!
いやあ我ながら、
今日はなかなかの親バカっぷりを発揮してみました。
親バカバンザイ!
それでは良い休日をお過ごし下さい。
PayPalってご存知ですか?
今日、ゑみや洋服店に届きました。
例えば、店を離れ外部での受注会などの際、
お客様が支払いをクレジットカードで希望された時、
今までならインプリンターでカードを複写、
または手書で伝票に番号を書き写し、
電話で承認番号を取る必要がありました。
お客様を待たせるだけでなく、
電話で承認番号を取られるのも、
お客様にとって疑われているようで気持ちの良いものではありません。
そこで、登場したのが、PayPal
なんと、スマートフォンに差し込むと携帯電話のデータ通信を通じて、
決済がその場でできる優れもの!
まさに飛び道具なのです。
お客様も待たせず、スムーズに決済ができ、
ものすごく役に立ってくれそうな予感です。
お店側にも優しく即日決済可能、
しかも手数料もほんの少し安いのは驚きです。
詳しくは↓
https://www.paypal.jp/jp/home/
とまあ、PayPalのまわしモンみたいな記事になってしまいましたが、
こりゃ使えるな~という記事でした。
さて、梅雨が明ければ日本の夏もいよいよ本番。
ここから3ヶ月は暑い暑い夏がやってきます。
そんな中私ども洋服の業界では、
秋冬物生地の受注が最盛期!
この秋に向け生地の買い付けが盛んに行われています。
そんな中、英国で1846年創業の世界最大のツイード専門マーチャントである、
W.Bill(ウィリアム・ビル オブ ボンドストリート)の
ビンテージなツイード生地を見つけてまいりました!
↑見るだけで暑いですが(笑)
古き良き時代の英国織物らしく、
贅沢に、ふんだんにウールを詰め込んだ生地。
現在ではあまりお目にかかれなくなったクラシックなパターンの柄は、
逆に新鮮さも感じるほどです。
質実剛健という言葉がぴったりの、
ヘビーウェイトでざらっとしたツイードならではの
タフな感触がたまりません。
おそらく現在このクオリティーで生地を作成すると、
相当高額な生地になることは間違いないでしょう。
この生地はジャケットやコートを作成するのにとってもオススメ!
きっと一生モンの一着がお仕立てできます!
まるでシャーロックホームズがコートで着そうな生地。
いまやなかなかお目にかかれないパターンですね~
全4柄 各一着分づつの入荷です。
ぜひご覧になりに来て下さいね!
6月7日(土)に行われた今井亮太郎ライブにて、
ドリンクの購入で募集したチャリティーの集計と、
その全額を水道筋商店街を通じて有効に活用いただけるよう、
お納めしたご報告をさせていただきます。
今回、みなさまにご協力いただいたチャリティーは¥12,578でした!
ありがとうございました。
みなさまより集めさせていただいたお金は、
水道筋商店街が後援するチャリティーイベント、
「こうべ・ふくしまこどもプログラム2014」の運営に使用させていただきます。
この「こうべ・ふくしまこどもプログラム」とは、
神戸市の中央区、灘区、東灘区の12の教会(FNH12)の牧師さんを中心に
水道筋商店街が後援をしているチャリティーイベントです。
夏休みも野外で思う存分遊べない福島の子供達とその親御さんを、
1週間水道筋商店街のある灘区にご優待し、
水道筋商店街の夜店はじめ、王子プールや、
王子動物園など思う存分野外活動を堪能していただきます。
ほんの短い時間ですが、
子供達には思う存分野外で楽しんでいただき、
親御さんにはつかの間ですが癒しの休日になれば…
そんな想いの中、今年で3回目を迎えます。
これからも微力ですがライブなどを通してチャリティー活動を継続し、
この取り組みが長く続けて行けるように応援し続けたいと思います。
いつもゑみや洋服店の取り組みにご賛同をいただきありがとうございます。
引き続きご協力よろしくお願いします。