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助っ人日本人留学生の神宮さんとわれわれは、最近日本でも評価が高まっているといううわさの「サルトリアソリート」にお邪魔させていただいた。
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午前中に伺った「サルトリアピロッツィ」は街のはずれのビルであったが、午後にお邪魔したこのソリートはナポリのメインストリートに面するビルの2Fと3F部分に存在する。
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ピロッツィに比べると全体的に狭い印象を受けたがその中で、黙々と仕事を続ける巨匠…
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たいていのサルトには女性スタッフがいるのだが、今回お邪魔したソリートには女性の姿が見受けられなかった。
まさに男の職場といった感じである。
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こちらのサルトでは3人の職人がパーツごとに分かれ一着のスーツを仕上げていく。
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一般的には一人の職人が一着のスーツを仕立てるようなイメージがあるだろうが実際はそうではなく、どこの工房も同じであるが、パンツはパンツの職人が縫い、ジャケットはジャケットの職人が縫う。
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仕事をより専門化していくことで、個々の職人のクオリティーが高まり、スピードも上がる。
このように実際に分業した方がより良いスーツが仕立て上がるのである。
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もっと大きな工房になればもっと分業が進み、袖だけを扱う職人であったり、ボタンホールだけを扱う職人も存在するのである。
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パンツの職人が窓際の明るい場所で裾上げをする。
評判通り丁寧なしごとである。
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しばらくこのサルトを見学させていただき、本場ナポリのハンドメイドの工房を目の当たりにした。
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実際に現場を見ることで、日本の縫製とナポリのそれの違いや、お互いの長所や短所も垣間見れて大変勉強になった。
工房を見学する手配をしてくれたK氏他の皆様にあらためて感謝したい…

つづく

Posted by ゑみや洋服店 at 11:15 | コメントは受け付けていません。 | トラックバック(0)

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