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フィレンツェからローマを経由してナポリへ3時間5分の列車の旅もいよいよ終盤。

車窓からの景色は南国の日差しに変わっていく。

ナポリに近づくとまず見えてくるのがベスヴィオ火山。
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最近では1944年以降噴火していない。

起源79年の大噴火が最も有名であり、その際ポンペイを含む2つの町を火砕流と土石流で埋没させた。
現在もポンペイ遺跡はナポリの主要な観光スポットとなっている。

さてでは、この曲をご存知だろうか?

ご存知「鬼のパンツ」という子供向けの童謡として歌われるみんなが知っている曲である。

しかしこの原曲は「フニクリフニクラ」というナポリ語で書かれたイタリアはナポリの曲なのである。

1880年にこのベスビオ火山の山麓から火口までのケーブルカー(フニコラーレ)が開通したが、乗降客が増えずそこでコマーシャルソングとして作られた曲がこの曲である。

歌詞を日本語にすると下のようになるそうだ。

フニクリフニクラ
赤い火をふくあの山へ
登ろう 登ろう
そこは地獄(じごく)の釜(かま)の中
のぞこう のぞこう
登山電車ができたので
誰でも登れる
流れる煙は招くよ
みんなを みんなを
いこう いこう 火の山へ
いこう いこう 火の山へ
フニクリ フニクラ
フニクリ フニクラ
誰も乗る フニクリ フニクラ
いこう いこう 火の山へ
いこう いこう 山の上
フニクリ フニクラ
フニクリ フニクラ
誰も乗る フニクリ フニクラ

暗い夜空に あかあかと
見えるよ 見えるよ
あれは火の山 ベスビアス
火の山 火の山
登山電車が降りてくる
ふもとへ ふもとへ
燃える焔(ほのお)は 空に映(は)え
輝く 輝く
いこう いこう 火の山へ
いこう いこう 火の山へ
フニクリ フニクラ
フニクリ フニクラ
誰も乗る フニクリ フニクラ
いこう いこう 火の山へ
いこう いこう 山の上
フニクリ フニクラ
フニクリ フニクラ
誰も乗る フニクリ フニクラ

この曲に「鬼のパンツ」の歌詞をつけた人の感性も素晴らしい(笑)

このケーブルカーは残念ながら前述の1944年の噴火で破壊され現在はなくなっている。

そんなベスビオ火山が見えると列車はナポリの街に入っていくのである。

つづく

Posted by ゑみや洋服店 at 13:37 | コメントは受け付けていません。 | トラックバック(0)

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