ピッティーの記事もこれで4つめである。
今回はピッティピープルたちには独特のたち振る舞い、ピッティポーズなるものがあるというお話をしよう。
彼らはカメラを向けられることを常に意識しピッティの会場内にいる。
より、オシャレで感度の高いピッティーピープルを見つけると歩み寄りさり気なく会話を交わす。
なぜなら、当然オシャレで感度の高い人の周りにいれば、一緒に写真を撮られる確率が上がるからである。
こういった写真に収められるために涙ぐましい努力が数々見られるのがピッティ会場であり、他にも立ち方、写真の取られ方にもやり過ぎ感あふれるものが存在する。
その代表的なポーズがこちらである。
カメラを向けるとおもむろに取り出したスマートフォンを耳にあて、さり気なさを演出する「ピッティフォン」というポーズである。(その名前は今作ったが…)
マドロスを彷彿とさせる「ピッティ立ち」と「ピッティフォン」の合わせ技である。
暑苦しいことこの上ない(笑)
噂によるとピッティ会場でスマートフォンで話している8割の通話が繋がっていないとか(笑)
もちろん繋がっているはずもない(笑)
つづく