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ホテルの屋根裏部屋でまさに泥のように眠りにつき翌朝を迎える。

午前6時、時差ボケもなくすっきりと目覚めると同室のK氏とともに朝の散歩に出かける。

ホテルより石造りの建物がならぶ町並みを南にぬけるとフィレンツェの街を流れる大きな川「アルノ川」に着く。
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フィレンツェの絵葉書などには必ず出てくると言っても過言でないぐらい有名な橋「ベッキオ橋」がかかっている川である。
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ちなみにイタリア語では「Ponte Vecchio(ポンテヴェキオ)」といい、「古い橋」という意味だそうでローマ時代に建築されたフィレンツェ最古の橋だそうだ。
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実際のところこの橋は河川の氾濫などで何度か流されそのたびに再建されているそうで、現在の橋は1345年に再建されたようである。

さて、この橋の上にはところ狭しと建物が立ちその上に回廊もある変わった橋である。
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この建物はすべて宝石店であり、貴金属がずらりとならぶとても華やかな橋なのである。
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しかしもともとこの橋の上のお店は肉屋や八百屋がずらりとならんでいたのだが、そのゴミを下に流れるアルノ川に日常的に廃棄していたため、川が汚染されその匂いもひどいものだったそうだ。

そこで業を煮やした大公フェルナンド1世が1594年にすべてのお店を一旦立ち退かせ、彫金職人の工房を集めたのが現在の宝石店の並ぶ橋になった所以である。

そんな古い歴史をもったベッキオ橋などを散策しつつ、約1時間の朝の散歩を終えたのだった。
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↑K氏とともに…

このあとは朝食のあといよいよPITTI UOMOに向かう。
乞うご期待!。

つづく

Posted by ゑみや洋服店 at 14:06 | コメントは受け付けていません。 | トラックバック(0)

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